足首の捻挫（足関節捻挫）

身体が痛いとやりたいことも思いっきりできず、ストレスもたまり、日常生活を送るだけでもしんどくなってきた。という話を来られた方からよく聞きます。

でも、もう大丈夫ですよ。

当院に通う前は痛みで笑顔を忘れていた方が、当院に通ってどんどん笑顔を取り戻して帰られます

「他の整骨院とそんなに違うの？」
そんな説明は後にして、まずは当院に来院された方の生の声を聞いてください。

いかがですか？

皆さんいい笑顔しているでしょ？

「写真撮るので無理に笑ってくださいね」

なんて言わなくても、自然と笑顔がでてきます。
なぜなら、痛みやしびれが楽になり、日常生活のストレスがかなり軽減されているからです。

何をしても痛いし、もうどこに行けばいいのかわからない。
そんな方は一度当院にご相談ください。

足首を捻った、足首が腫れている、長時間歩くと痛い、運動をすると痛い、走った後に痛くなった。

痛みがなかなか引かない、痛みがいつまで続くのか不安。

痛いけど、どうしていいか分からない方。

痛みで思うように動けない。足を引きずる。ぎこちない動きが気になる。

足の捻挫と言われたけど、特別な処置はなく、電気をあてるだけ、マッサージをうけるだけで、なかなか症状が軽減しない方。

現在、足関節捻挫で発生している炎症(痛み)にばかり注目していませんか？

実際治療現場では炎症や痛みのコントロールを行うのももちろんですが、

どこが？

なぜ？

どうして？

痛みが出てしまったのか？

この点を解明し、改善しないと本当の改善とはいいません！

この文章を読んで頂いている足首の痛みがあり、お悩みをどうにかしたい方、思い当たりませんか？

足首（足関節）に捻じる負担がかかったことによって、足首周りの靭帯が痛んでいる状態を足関節捻挫と言います。

足関節捻挫と一言で言っても、痛める靭帯は複数（前距腓靭帯・踵腓靭帯・二分靭帯・前下脛腓靭帯など）あります。発生する原因は一つではありません。また、捻挫と思っていても、靭帯以外に骨や腱を痛めている場合もあります。

原因としていわれているのものは、不慮の事故(転倒や接触など)や足の過度な使用、ふくらはぎの硬さなどがあります。足首の捻挫と思っていても、実は違う疾患が潜んでいることもあります。

例えば、腓骨筋腱炎・足根洞症候群・有痛性外脛骨、長母趾屈筋腱炎・ショパール関節炎、リスフラン関節炎、中足骨疲労骨折などの場合もあります。

これらを踏まえて、主な原因は多く使用していることで疲労した筋肉の硬さ、関節の硬さ、関節の動きの悪さ、姿勢の悪さ、過去のケガによる影響、運動不足による筋力の低下などで負担がかかり発生すると言われています。

足を使う事が多い・運動を始めた・体重増加・最近ふくらはぎ周りが硬くなった気がする・歩きにくい・走りにくい・運動不足からの急な運動などに当てはまる方に多い疾患です。

実際にお悩みの原因の主には足関節捻挫が原因と考えますが、本当にこれだけが原因なのだろうか？

そもそもなぜ？

筋肉が固くなる原因は？

筋力はあるのか？

関節の動き固くない？

負担がどの様に発生？

この原因がどこにあるのか？

なぜその様な使い方になるのか？

過去に痛めたことはあるのか？

過去に痛めた影響は？

患者様それぞれの状態、環境、背景など…

これらの点を踏まえた上でリハビリをしていきます。

足首の捻挫は運動療法で軽快する症例が多いです。

ですので、痛みに注目したリハビリに比べ当院では改善される方が多いです！！

もう我慢しなくていいですよ

今まで色々な所で治療して足の捻挫の悩みが良くならなかった方へ

「どうせ足の捻挫は無くならない！」

「どうせまた再発する！」

と諦めずに一緒に悪あがきしませんか？

諦めずに一度騙されたと思って当院の施術を受けてみて下さい。

痛みの軽減を第一優先にするのは勿論、今後の日常生活時の注意点等もご指導させて頂きます。

さあ、一緒にがんばりましょう！！